三度の飯より演劇(っていうのは嘘)

一言に「演劇」と言っても色んなジャンルがあって


若くてカッコいい俳優さんがアニメやマンガのキャラそのものとしてお芝居をしているものや、

古典や文学作品、名作を大きなスケールで豪勢に演じるものや、

自分達の表現したいものを突き詰めて小さな劇場で上演するものや、

ミュージカル、ストレートプレイ、マイム…そういうカテゴリーに収まらないほどの、それぞれの「演劇」があって。


“芸術”としての演劇と、“エンターテインメント”としての演劇
それだけで全然違うわけですよ。


これだけ2.5次元というジャンルが出てきた中で、若い人が劇場に足を運ぶ機会が増えて、2.5次元作品に出てた役者さんの他の舞台にも行くようになっても小劇場まで興味を持つ人っているのかなって(笑)
正直思っちゃうんですよね。

2.5次元作品に出る役者さんが他の作品に出ても商業演劇だし、小劇場系に出ることなんてほぼないんじゃないかな。


2.5次元ジャンルってマンガやアニメというコンテンツと演劇を組み合わせて、ビジネスとして成功させてて、今まで劇場に足を運ぶことがなかった層まで取り入れてる。
これってすごいなと思っていて。
その一方で小劇場はまだマイナーで敷居が高いイメージなのかな~。

 

自分自身は商業演劇も観るし、知り合いに演劇をやってる人が(環境的に)多いので必然と小劇場に足を運ぶ機会に恵まれていて時々観に行くんですけど、逆に2.5だけ観てたら小劇場行ってたかな?って思わなくもないんですよね。

でも折角なので、2.5次元で生のお芝居という世界に触れた人たちに、もっともっと色んな演劇・お芝居に触れてもらえたら、もっとこの業界も盛り上がるのかなぁとか思ったりするのでした。

 

な~んてことを高校時代の先輩たちがやってる劇団の公演を久しぶりに観てきて、そのあと当時の顧問の先生と公演を観に来てた先輩と遅くまで演劇について語り合った翌日にふと思うのでした(笑)

 


こういうこと書いてるとやっぱり舞台に立ってるより外側からどう見えるか、どう見えてほしいのかってことを考えてコーディネイトしていく方が自分には合ってるのかなって考えたりしますが…
それはもう職業柄もあるのかもしれませんね!笑


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最近買った本。

まだ読み途中ですが、著者の方、かの有名な「逃走中」を企画した方で、他にもフジテレビの深夜アニメブランド「ノイタミナ」の立ち上げをした方らしいのです。

そうそう、仕事してる時にお客様から「どうやってキャッチーな言葉とか考えるんですか?」「どういうところから情報を得てるんですか?」「そういうサイトありませんか?」と質問されたのですが

「本です!そういう本、たくさん出てます」

と答えておきました。


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なんでもインターネッツで情報が手に入る社会ですが、専門書はやっぱり専門書なのですよ!!

 

 

 

連休明けからまたドッタバッタするんですが、このお休みは楽しみがいっぱいなので目いっぱい楽しもうとおもいま~す!

(やっと演劇以外のことが書けそうだ 笑)