推しに初めて手紙を書いた話
ちょっと前の話になりますが、人生で初めて「ファンレター」なるものを書きました。
昔推してた人にはラジオにメールだしたりFCの掲示板にコメント
(もう10年以上前のことで記憶が曖昧)
(
いつか書こう
そのうち書こう
でも字が下手くそだからペン習字やってからね(笑)
そんな私がなんで手紙を書こうと思ったのか。
A. 推しのお芝居にめっちゃ感動してちゃんと伝えたいって思ったから
ただこの一言に尽きた。
今までTwitterやらブログやらで色々観劇の感想を流していたので
(もちろん、
とにかく何がなんでも「あなたのお芝居にとっても心が動かされたんです」ということを伝えたかった。
「このお芝居に心動かされた」「こういう部分が良かった」「
正直、こういうのって重いかなぁって思った。
考えすぎかもしれないけれど好意的な言葉でも相手の負担になるんじゃないかって思ったりもし
でも少なくとも自分は歌ったりお芝居してた時に「良かった部分」
手紙なんて書きなれてるはずなのに、いざ「書こう!」
便箋買いに行く時に、どんなデザインが良いかなぁとか、
手紙の内容の下書きを3回ぐらい文章校正したりとか(笑)
1通書くのに1週間かかったし、
何歳の純情乙女なんだ。
(親にも「そんなに緊張しないと書けないもの?」的なことを言われた。いやめっちゃ緊張しません??私だけ???)
でも、なんかこういうのって良いなって。
もはやラブレター書いてるような緊張具合だったんだけど、推しへの手紙ってある種ラブレターみたいなもんだよね、なんて思いつつ…。
今は電子の文字ですぐ伝えられるし、
でも手紙はそれを書くまでにたくさんの想いがこもっていて、その人にしか伝えられない言葉があって、手紙ならではの良さってあるんじゃないかなと思います。
それでも最終的に手紙って書く側の自己満みたいなものもあるし、読んでもらえるかも分からないじゃないですか。
正直たくさんお手紙をもらってると思うし、忙しいだろうから全部に目を通してもらうのは難しいだろうなって思うんですけど、でも少しでも自分が感じたこと、思ったことが伝わったら嬉しい。
私自身、へこんだり自信がなくなった時は卒業の時に部活の後輩や同期からもらった手紙とか寄せ書き読んで元気もらったりするんです。
だから推しが辛いと思った時にも自分が伝えた言葉が少しでも背中を押したり、支えたりしていたら良いなという願いをこめて…。
※あくまで自分がそういうタイプなだけであって推しがそうとは限らない
だからみんなもお手紙書こう!というお話でした。
(上手くまとまらないこの感じ 笑)
ちなみに参考としてこちらのエントリーを読ませていただきました!
(封筒自作とか高度なことは出来なかったけど 笑)
「書いてみたいな」って人は他にも色んな人がブログでファンレターの書き方とかまとめているのでそれぞれ参考にしてみると良いと思います!
<余談>
たくさん推しに伝えたいことがあったはずなのに、実際に書いたら2枚で収まってしまうくらいにはものすごい簡潔な手紙になったのはここだけの話(笑)
1回書いちゃえばあれほどの緊張感はなくなるかなと思いつつ、1通書くのにものすごい体力と精神力を使ったので次書く予定は未定だよ(成長しろ)