この世界はすべて舞台だ 男も女もみな役者に過ぎない

ちょっと前のお話になりますが、とある演劇のワークショプに行ってきました。
お芝居は10年ぶりくらいだったので、経験者といえどもド素人として初心者でも行けるところにいってきました。

結論:感情出すってすごく大事

会社員として働いていると、
やっぱりビジネスマンなので感情を抑制することが増えるんですが
(いやいや、人間みんな何かしらの感情を抑制して生きてますがね…)
知らないうちに、自分の本来の感情まで上手く出せなくなっていたり、
抜け落ちたりしていることがあるんですよね。

それを、今回「演劇(お芝居)」という場で解放することができて
あー、感情出すのってこんなに心が動くんだって実感したんです。

高校時代、演劇部に入っていきなりエチュードだ、稽古だ、とほぼ自己流でやってきていたのもあり、脚本をもらって、読み進めて、関係性や物語の背景を理解して、役柄の気持ちを汲み取って裏ゼリ※を書く作業をして、セリフに気持ちを乗せるって今思えばほぼ「作業」のようなことしてたんだなぁということにも気づきました。
※そのセリフが出るまでの心の内のセリフや感情

でも本当のお芝居って、役者の内側にある気持ちを底から出していかなくちゃいけないんですよね。
そうじゃないと観た人の心が動くようなものにならないんですよね。


ワークショップの中で学んだこと、色々あるんですけど
意外だなって思ったのが「お芝居」または「感情の出し方」ってとてもロジカルなのかメソッドが必ずあるんだなということ。

むやみやたらに出すんじゃなくて、「こうすると感情を引き出しやすい」「自然なお芝居がしやすい」というものがあるんだってこと。
これはプロじゃないと分からないや~。

他の演劇ワークショップってあまり行ったことないので分からないんですけど、私が今回参加したところでは「今回の参加の目的」をしっかりヒアリングした上で、参加者みんながそこに何かしらコミットできるような内容であったり、親身にアドバイスをくださったことが本当に嬉しかったです。

「演劇をやってみたい」という人もいれば、
「あがり症を直したい」という人もいるし、
「人前に立つ度胸をつけたい」、
「ストレス発散したい」という人もいるだろうしね。


そういえばワークショップでもお話があったんですけど「演技」という言葉の意味。
役者がやる「演技」という意味のほかにも「いかにもそれらしく振る舞うこと」という意味があるんですって。

そう言われると、普段職場で見せている姿や家庭で見せている姿、恐らく全部違って、上司であったり母親であったりその立場らしく振る舞うことは「演技」と言えることなんですよね。

「演技」をしていない人は誰一人としていない。
そういう意味では演技って結構身近だし、特別に「こうする」ってものもないのかもしれません。

その時思ったこと、感じたことを素直に出す。
それが「●●役」になった時に、その●●の立場になって溢れて来たものを出す。
本当にそれだけなのかもしれません。(言うは易く行うは難しの典型)

だからこそ、芝居を指導してくれる人たちは口を揃えて
何でも経験して、自分の人生を豊かにしなさい。引き出しを増やしなさい。
と言うのかもしれません。

 

ちなみに今回のブログタイトルはシェイクスピアの有名なせりふの1つです。
これって色んな意味で取れる言葉でそれぞれの解釈がネット検索でも出てくるので敢えてここでは書きませんが、私が好きな言葉の1つでもあります。

 

最後に今回お世話になったワークショップさんのリンクもご紹介しておきます!
週1回の習い事クラスもあるそうですよ♪
「最近、舞台をよく観るんだけど、自分も演劇に触れてみたい」という人から
「あがり症を克服したい」「人前に立つ勇気を持ちたい」という人まで。
気軽な気持ちで参加してみてはいかがでしょうか!

entryact.jp

 


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本当にお前演劇の話しかしねぇなって思われてそうだけど、一応本業も頑張ってます(笑)